予想どおり、超保守的なグラフが出来上がりました。
ただし、生活防衛資金や単なる銀行定期も日本債券に含まれています。
期待リターンは年1.67%となっていますが、日本債券の利率を0.1%になおして考えると0.93%まで落ちます。
理想としては日本債券の割合を75%まで下げたいところですが、一気に投資するのではなく、コツコツやっています。
これまでの損益率を書くと、
- 日本株式 0.9%
- 先進国債券 6.9%
- 先進国株式 -0.9%
- 新興国株式 -10%
となっています。
先進国債券で助かっているという感じです。
新興国株式はドル評価では悪くないですが、投資をした時期が比較的円安であったため、円換算すると上記の通り、残念な成績となっています。
もっとも、現在の成績は気にする必要はありません。
今後も長い人生、急上昇や大幅下落が何度もあることでしょう。
私としては、投資による節税額を考えると、引退時にマイナス10%程度であれば、御の字、0%以上であれば大満足です。